2期生たいら@ケニア [第2期生(2009/10-2010/9)]

ケニアの話。

飛行機でケニアに着くやいなや
やっぱり思うのは“ブラックアフリカン”。

正直初めはみんな同じ顔に見えるし、
かなりビビりモード全開だった(笑)

肌の色違うだけで、ものすごく町を歩いてるだけで目立つし。

ナイロビでの一日目は他のメンバーとの顔合わせ
やらといったオリエンテーション。

正直、あんまり自由が利かなくてやだったけど、
その後午後にはみんなでスラム街に行った。
(勿論でケニア人と一緒に。)

犯罪発生率100%。
“これがアフリカ”って感じの人がすごいいる。

…イメージだったけど、予想以上になんだか和やか。
みんな生活してるって感じ。
子供たちはフレンドリーだし、
(で、例によって俺はチャイニーズ扱いだし、)
すれ違えばハイタッチをもとめられるし。
予想以上にピースフル。



でも生活環境は劣悪。
家の前にちょっと歩くのすらはばかられる位の
どぶ川が流れ、
終始、鼻つままないと歩けないくらいの臭いがし、
四方はトゲつきの塀で囲まれている。

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これがアフリカだ!!
…っていわれてるような感じ。


それがケニア一日目。
かなりディープでしょ。


二日目にはこれから3週間をすごす村に移動。

今回は“村のコミュニティーのお手伝い”っていう
超アバウトな活動内容。
一応、建設系のボランティアなんです。

これもちょっと悩んだ末に意味があって決めたことで、
これまでインド(ストリートチルドレン)と
メキシコ(ウミガメの保護)と
ペルー(孤児院のお手伝い)でこういうのに参加してみて、
なんとなく終わったあとに成果がわかるもの、
ちょっと悪く言うともっと単純なものもやってみたいと思ったから。
…まぁそれは今はいいや。


話戻して、

村の小学校が俺らの“家”で、
そこに着くなり、おばちゃま方が歌とダンスで歓迎してくれる。

写真を撮ると
“あたしも撮って~!!!”
と言わんばかりに引っ張られる。
写真を見せると
“サワサワ~(スワヒリ語でgoodって意味)”
と満足げ(笑)


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これはおもろくなりそうですな。


一緒に過ごしたメンバー。

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両端の二人は違うプロジェクトだったのではしょって(笑)
左からヘザー、アンドリュー(from Scotland)、モリー、ロバート(from USA)


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ローカルの人たち。
左からベンジャミン、ンゲラ、フェイス、ヴィンセント。

とりあえず写真だけ。


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