第1期生(2009/4-2010/3) ブログトップ
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1期生ゆみ 『Say hello from the end of the world』 vol.1 [第1期生(2009/4-2010/3)]

ぼらいやー1期生として、世界を駆け巡ったゆみのエッセイ『Say hello from the end of the world』からです。
ゆみが見て、感じた世界をお届けします♪

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Somebodyは、あるひと、だれかって言う意味。

人の考えは、大体「世間一般の考え」に多かれ少なかれ基づいていると思う。でも、それだって、「誰か大勢の意見」である前は、「誰か」の意見であったことには違いない。それなら、こんなことを言ってるSomebodyもいるかもしれませ
ん。
「勉強するな!」

日本ではママが、「勉強しなさい」って言いますね。子どももがんばるフリをします(たまに本気で)。もし点数がそれでも変わらなかったら、「もっと勉強しなさい」って言われるのは、まぁ道理に適っている。でも、もし、うまくして点が上がったとしたら、ママはなんていうでしょうか。
「あら、すごい、やればできるのね、じゃあもっとやりなさい。」
ひどすぎる仕打ちだと思う。やれっていったから点数を上げたのに、もっとやれといわれてしまうなんて、なんだか騙された気がする。



そういえば私はこの前友人に、こんなことを言われました。
「いやー、祐美の言ってることってホント面白いわ新鮮で」
『えっそっかなー(照れ)』
「祐美ってさー言ったら悪いけど底辺目指してるよね……まじ悪かった」
でもなんか妙に納得。旅に出て、決心が固まったことといえば「のんびり生きること」。
「アート伝道師、そして道端でアクセサリー売る姉ちゃんになるのとギターうまく弾けるよーになることが最近の夢」、とか抜かしている自分と、大学で医学を志すことを最近改めて確認した友人。そりゃどう見ても自分上昇志向じゃないよな。



モンゴルで「8時から仕事」といいつつ8時半におきて、やばって一瞬あせっても、周り見たら全員寝てたとか、エジプトのホテルにて、3つある時計+パソコンの時計、すべてがまったく違う時間をさしていたときに、私はある種のキモチよさをかんじてしまったのです。
「でも、怠ける人ばっかりだったら仕事が進まなくて大変なことになってしまう」
って考えるのが日本人だと思う。友達が言っていたように、「だから経済が発展して、うちらもこうして旅行できる」んだろう。ありがたい。



私は、旅する前、「世界を旅したら、世界のどの仕組みが人間に合ってて、どれが間違ってるのか、それがどっかでわかるかもしれない」ってうっすら思ってた。

でも、10ヶ月、私の回った16カ国(たぶん)のなかからは、それを見つけることはできなかった。わかったのはただ、「みんな同じ分、笑って、泣いて、怒っとるんだ」ってこと。

タンザニア(アフリカ)やエクアドル(南米)は、ちょっとしか仕事しない。でもすぐ「ぽれぽーれ」(ゆっくりINスワヒリ語)「とらんきーろとらんきーろ(又してもゆっくりINスペイン語)」とかいってても、それで成り立つSocietyになっていた(もちろん、働くかそうでないかは人によるけど)。
笑いたいときは笑え!泣きたいときは泣け!!でも、どんなにそれが楽しそうに見えていても、やっぱり心が辛い時はつらそうだった。

ヨーロッパの人は(そして日本人は)、何でも持ってた。きれいなおうちがいっぱいあった。海外に旅行出来たり、かわいいお洋服が買えてた。でもやっぱり、働きたくないけどまじめに働いたり、いやなことも腹に溜め込んだりする。
これは単なるひとつの捕らえ方で、どっちが幸せかって言いたいんじゃなく、こんな小娘にもわかるはっきりした「文化的な違い」と、「人間的同じこと」があるのだということ。



ひとりひとり、自分の幸せが何か決めていい。そして、自分が何を選んでいるのかを、よく考えようよ。
思いっきり恋して人たらしこんでいくのが人生かもしれないし、くっさい服で高級レストランに殴りこみ、歌を聞かせてお金を取るのが人生かもしれない。かとおもえば親との関係を一生かけてゆっくり修復していったり、どっかの国でお坊さんになるのが本当の人生かもしれない。

「人生で、大切にするもの」は、自分にしか決められない。自分には決める権利と、そしてそれを上回る、おっきな義務があると、私は思っています。

ゆみ

1期生ベラ ぼらいやー活動報告 [第1期生(2009/4-2010/3)]

こんにちは!NICEぼらいやー担当の井口です。

ここ約1ヶ月、更新できていなくてすいませんでした。。。
ぼらいやーのみんなの近況報告、ぼらいやーに関わる情報を
しっかりと発信していきまーーーす☆

という訳で、3月に帰ってきた1期生の活動報告です。



こんにちは!ぼらいやー1期生のベラです。
ぼらいやーとして、世界を周って得たものは本当にありました。言葉で表現できること、出来ないこと、今自覚していること、きっと10年後ぐらいに自覚するかもしれないこと、人に話したいこと、自分の中に留めておきたいこと…。
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(ワーク中のベラ 1@イタリア)

 ぼらいやーを始めるにあたって私が最も楽しみにしていたこと、それは、たくさんの人と会って会話することです。想像してみてください!!一度の短期のワークキャンプで8人のキャンパーに会えるとしたら、1年で8人×参加したキャンプ数以上の、今まで会ったことのない人びとに会えるのです。またキャンプ中だけでなく、旅の途中にもたくさんの人に会うことを考えれば、その数は無限大です。予期せぬ出会いって、本当にわくわくどきどきするものです。私にとってぼらいやーはそんな経験が一挙に集った玉手箱でした。
 今、私の玉手箱の中には、特に光り輝く物が2つあります。
1つは、ケニアのワークキャンプで逢ったオランダ人のAnnemarieです。
ケニアのワークキャンプは、水道・ガス・電気なしの3週間の生活で、地元の人がボランティアに期待するものが多く、自分の無力さを実感するキャンプでした。毎日のように、地元の住民からお金や物をねだられていたため、精神的に疲れきってしまった私は彼女に「私はここに何をしに来たんだろう。来たことで地元の人の物欲を掻き立てて、かえって良くなかったのではないか。」とよく愚痴ってしまいました。そんな時彼女は、「私はここに考え方の違いを伝えに来たんだと思うよ。確かに、労働力としてはあまり必要とされていないけれども、ケニアの物事の進め方(その日、その時になってから何をするか考える)と西洋の物事の進め方が違うってことだけでも知らせられたら、意味があることなんじゃないかな。」と言ってくれました。私は、ワークキャンプ中目に見える成果ばかりを求めてしまっていたので、彼女の考えはとても新鮮で、改めて私にワークキャンプの成果とは何かを考えさせるきっかけになりました。

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(ワーク中のベラ 2@ケニア)

 もう一人は、ヨルダンのワークキャンプで出会った、スイス人のCindyです。
彼女の口癖は「Why not?」と「Playing with fire.(火遊び)」でとても面白くて、地元人との恋に積極的な女の子でした。高校を卒業してから、チュニジアの大学で学んだのでアラビア語が堪能で、スイス人なのでドイツ語もフランス語もばっちりです。そして今度は英語ということで、去年の10月から、イギリスの大学院への留学が決まっていました。彼女はいつも自信満々に「私は将来、中東の問題を解決する第一人者になりたい。Googleで検索したら、トップで出てくるような。今まで私は、こうなりたいこうしたいと思って、突き進んでできなかったことは一度もないの。Ayako(ベラの本名) just go and do it!」と言い、医者になろうかなるまいか悩んでいた私を励ましてくれました。初めて聞いたときは、なんて野望的な人なんだと思っていましたが、何回も聞いているうちに洗脳されてきたのか(笑)、自分にその夢が見合うか見合わないかを考えるんじゃなくて、大きな野望を持ってそこに近付けられるようにがんばればいいんだ!と思えるようになりました。
 彼女たちは、おそらく私にこんなに影響を及ぼしたことを気付いていないだろうと思います。それで全く構いません。私がこのぼらいやーから得た野望は、私のやっていること述べたこと、そして後ろ姿から、誰かの心を動かすということです。でも、私は誰かに影響を与えたかどうかしらなくていいんです。だって、そっちのほうが人生楽しいじゃないですか!!

☆いよいよ明日からぼらいやー第1期生の事後研修☆ [第1期生(2009/4-2010/3)]

再び井口ヤスです。


さぁー、いよいよ明日からぼらいやー1期生の事後研修☆
記念すべき第1回目のぼらいやー参加者の総まとめを行います。

まずは、24日(水)19時~21時半での田舎で働き隊×ぼらいやーの合同報告説明会です。

詳細はコチラ↓
http://www.nice1.gr.jp/topics_detail8/id=330

※もう少しだけ枠があります!
お早目にどうぞ~~☆


この前例のない1年間のプログラム。
世界を周ってきた8人の物語のフィナーレです。
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何を見て、何を感じて、何を想ってきたのか??
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この経験を今後どう活かしていくのか。
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すべては明日からの事後研修で見えてきます。


約10ヶ月ぶりの大集合!

正直、ドキドキ&ワクワクでーーす。


24日はぼらいやー1期生の報告会! [第1期生(2009/4-2010/3)]

こんばんは!
NICEの事務局より井口ヤスです。

1期生の事後研修まであと3日。
既に大半の1期生が帰国していますが、
当日に帰ってくる強者もいます(笑)

ぼらいやー1期生の経験をぜひ聴きにきてくださーい!

ぼらいやーに興味のある人、実際に参加した1期生に会って話を聞いてみたい人!!
ぜひご参加ください。


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『 NICEな長期プログラムのススメ 』
~田舎で働き隊 × ぼらいやー 経験者活動報告会~

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日時:2010年3月24日(水)19時~21時半

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

2009年、NICEは2つの新しい事業に取り組みました。
田舎で働き隊/ぼらいやー(国際ボランティア1年間プログラム)です。

この3月に活動を終える『田舎で働き隊』メンバー8名と、『ぼらいやー第1期生』8名を一同に集め、活動報告説明会を開催します。田舎で働き隊メンバーからは、国内の農村地域で活動してきた経験を、ぼらいやーメンバーからは国内や海外での国際ワークキャンプや中長期ボランティア活動、旅を通して得てきたものを伝えてもらいます。
 普段の生活から離れ、国内外で長期間活動してきた16人のリアルな経験。
このような機会はなかなかありません!皆さまの参加をお待ちしております!!

『田舎で働き隊』
NICEは2009年度、農林水産省 「田舎で働き隊!」(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)の受託団体に選ばれました。中長期ボランティア事業等での実績・ノウハウを活かして、都市と農村地域の新しい関係を構築 し、地域の課題を解決していくことを目指します。全国5ヶ所で8月~3月のうち6ヶ月間以上、受入団体や地域社会をお手伝いしながら、ワークキャンプの運営、ネットショップの商品発掘などに取り組んできました。

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『ぼらいやー(国際ボランティア1年間プログラム)』
NICEが持つ国際ボランティアNGOネットワークは、世界約100ヶ国・3,000ヶ所!2~3週間の国際ワークキャンプ、2ヶ月以上の中長期ボランティアを組み合わせ、自分だけの1年間コースを作っていきます。地域も分野もたくさんあり、選ぶ組み合わせは無限大∞!第1期生が8人、第2期生が11人参加し、世界各地で活躍中です。

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【プログラム】
24日 19:00    挨拶
19:05~19:25   NICE説明・田舎で働き隊説明・ぼらいやー説明
19:25~20:30   経験者活動報告
20:30~20:45   休憩
20:45~21:30   個別相談会
21:30 終了


【問い合わせ・申し込み】
特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
LM-in@nice1.gr.jp (いぐち)
03-3358-7140

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ぼらいやー第1期生、事後研修間近! [第1期生(2009/4-2010/3)]

みなさん、こんばんは!
NICEの事務局より井口ヤスです。

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ぼらいやー1期生の事後研修まで、あと10日ちょっととなりました。
既に何人かのぼらいやーメンバーは活動を終えて、日本に戻ってきています。
果たして、彼女らがこの1年間、何を見て、何を感じてきたのか。
そして、これからどう生きていくのか。

本当に楽しみです。
正直ドキドキです。そしてワクワクです。
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たかが1年。されど1年。想いをもって駆け抜けたこの1年間。
各自がそれぞれに成果を得てきたことと思います。

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そんな1期生の活動報告会&ぼらいやー説明会を行います。
1年間世界を周りながらボランティアしてきた、
ぼらいやー1期生たちのリアルな声をぜひ聴きにきてください。
今回は『田舎で働き隊』と合同で行います。

以下、案内文です。




『 NICEな長期プログラムのススメ 』
~田舎で働き隊 × ぼらいやー 経験者活動報告会~
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日時:2010年3月24日(水)19時~21時半

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

2009年、NICEは2つの新しい事業に取り組みました。
田舎で働き隊/ぼらいやー(国際ボランティア1年間プログラム)です。

この3月に活動を終える『田舎で働き隊』メンバー8名と、『ぼらいやー第1期生』8名を一同に集め、活動報告説明会を開催します。田舎で働き隊メンバーからは、国内の農村地域で活動してきた経験を、ぼらいやーメンバーからは国内や海外での国際ワークキャンプや中長期ボランティア活動、旅を通して得てきたものを伝えてもらいます。
 普段の生活から離れ、国内外で長期間活動してきた16人のリアルな経験。
このような機会はなかなかありません!皆さまの参加をお待ちしております!!

『田舎で働き隊』
NICEは2009年度、農林水産省 「田舎で働き隊!」(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)の受託団体に選ばれました。中長期ボランティア事業等での実績・ノウハウを活かして、都市と農村地域の新しい関係を構築 し、地域の課題を解決していくことを目指します。全国5ヶ所で8月~3月のうち6ヶ月間以上、受入団体や地域社会をお手伝いしながら、ワークキャンプの運営、ネットショップの商品発掘などに取り組んできました。

『ぼらいやー(国際ボランティア1年間プログラム)』
NICEが持つ国際ボランティアNGOネットワークは、世界約100ヶ国・3,000ヶ所!2~3週間の国際ワークキャンプ、2ヶ月以上の中長期ボランティアを組み合わせ、自分だけの1年間コースを作っていきます。地域も分野もたくさんあり、選ぶ組み合わせは無限大∞!第1期生が8人、第2期生が11人参加し、世界各地で活躍中です。

【プログラム】
24日 19:00    挨拶
19:05~19:25   NICE説明・田舎で働き隊説明・ぼらいやー説明
19:25~20:30   経験者活動報告
20:30~20:45   休憩
20:45~21:30   個別相談会
21:30 終了


【問い合わせ・申し込み】
特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
LM-in@nice1.gr.jp (いぐち)
03-3358-7140

『 NICEな長期プログラムのススメ 』 ~田舎で働き隊 × ぼらいやー 経験者活動報告会~ [第1期生(2009/4-2010/3)]

こんばんは!
NICEの事務局より井口ヤスです。

いよいよぼらいやー第1期生たちの帰国も迫ってきました。
今月24日~26日で、ぼらいやー第1期生の事後研修(修了式)を行います。

その24日の夜に、農水省からの委託事業 田舎で働き隊事業と合同で報告説明会を開催します。

ぼらいやーに興味のある人、実際に参加した1期生に会って話を聞いてみたい人!!
ぜひご参加ください。


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『 NICEな長期プログラムのススメ 』
~田舎で働き隊 × ぼらいやー 経験者活動報告会~

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日時:2010年3月24日(水)19時~21時半

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

2009年、NICEは2つの新しい事業に取り組みました。
田舎で働き隊/ぼらいやー(国際ボランティア1年間プログラム)です。

この3月に活動を終える『田舎で働き隊』メンバー8名と、『ぼらいやー第1期生』8名を一同に集め、活動報告説明会を開催します。田舎で働き隊メンバーからは、国内の農村地域で活動してきた経験を、ぼらいやーメンバーからは国内や海外での国際ワークキャンプや中長期ボランティア活動、旅を通して得てきたものを伝えてもらいます。
 普段の生活から離れ、国内外で長期間活動してきた16人のリアルな経験。
このような機会はなかなかありません!皆さまの参加をお待ちしております!!

『田舎で働き隊』
NICEは2009年度、農林水産省 「田舎で働き隊!」(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)の受託団体に選ばれました。中長期ボランティア事業等での実績・ノウハウを活かして、都市と農村地域の新しい関係を構築 し、地域の課題を解決していくことを目指します。全国5ヶ所で8月~3月のうち6ヶ月間以上、受入団体や地域社会をお手伝いしながら、ワークキャンプの運営、ネットショップの商品発掘などに取り組んできました。

『ぼらいやー(国際ボランティア1年間プログラム)』
NICEが持つ国際ボランティアNGOネットワークは、世界約100ヶ国・3,000ヶ所!2~3週間の国際ワークキャンプ、2ヶ月以上の中長期ボランティアを組み合わせ、自分だけの1年間コースを作っていきます。地域も分野もたくさんあり、選ぶ組み合わせは無限大∞!第1期生が8人、第2期生が11人参加し、世界各地で活躍中です。

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【プログラム】
24日 19:00    挨拶
19:05~19:25   NICE説明・田舎で働き隊説明・ぼらいやー説明
19:25~20:30   経験者活動報告
20:30~20:45   休憩
20:45~21:30   個別相談会
21:30 終了


【問い合わせ・申し込み】
特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
LM-in@nice1.gr.jp (いぐち)
03-3358-7140

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『はままりの世界一周一人旅』 [第1期生(2009/4-2010/3)]

こんにちは!NICEの事務局より井口ヤスです。

ぼらいやー第1期生の事後研修まで、あと1ヶ月程になりました。
みんながどのようになって帰ってくるのか、ドキドキワクワクです♪

そんな1期生の中で、既に世界一周を終えて帰国している、はままり。
そんなはままりが素敵なものを作成しました。

ぜひご覧ください☆★☆



『はままりの世界一周一人旅』
http://www.youtube.com/watch?v=5yo7ucCHzsI


1期生みなみ@タイ [第1期生(2009/4-2010/3)]

こんにちは!
NICEの事務局より井口ヤスです。

1期生みなみの近況報告です☆
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12月半ばから参加したインドのワークキャンプ。
そこでは2期生ゆーりんと一緒に活動☆
年明け後、同じく1期生ひーちゃんとインドで再会★(たった15分程だったらしいけど・・・)

そして1月半ばからネパールのワークキャンプに参加。
なんとネパールでは中長期ボランティアで活動中の2期生よっしーとも出会ったとのこと☆

そして今はタイを旅しています。
今後はラオス→ベトナム→台湾→韓国と周って日本に帰国予定。


そんなみなみはタンザニアのワークキャンプでも同じく1期生ゆみと一緒に活動していました★

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みんなそれぞれ世界を周っている1期生同士。
そして違う時期に出発して、お互い面識のない1期生と2期生。

広~~い地球なのに、世界のいろいろな地域で引かれあうぼらいやーメンバー。

次はアナタが世界のどこかでぼらいやーメンバーに出逢うかもしれませんね~~♪

1期生ひーちゃん@インド サイババの町 [第1期生(2009/4-2010/3)]

サイラーム

今サイババの町プッタパルティに来ています。

ひょんなことからバスでとなりになったサイババ信者のおばあさんの家に滞在しています。
おばあさんはカーストがかなり上らしくとてもきれいな西洋風の家に1人で暮らしています。
おばあさんは座って食べるけど、いすがあっても召使は床でごはんを食べています。
私にはただで泊めてくれるし、ごはんも作ってくれるし、私がサイババの聖堂へのおまいりの仕方みたいなのぜんぜん知らなくておばあさんはしょうがないって顔で丁寧に説明してくれます。
インドにいるといやでもカーストを目にします。
バクシーシとお金を求められるのはいやだけど、カーストのせいと思うと複雑です。


ここプッタパルティは本当にサイババの町です。

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いたるところにサイババの写真があり、サイババの大学やミュージアム、でっかーーい病院もあります。
人々は『サイラーム』とあいさつをします。こんにちは、ありがとう、さようなら、EXCUSE MEは全部サイラームと言います。
サイババの歌というかお経もどこでも流れてるし、聖堂で毎日行われる儀式はすごく退屈だけど信者は本気で宗教の影響力を感じさせます。
プッタパルティについて話し出したらとまりません。
こんなところが世界にあるなんてやっぱり世界は広い。

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ひー

1期生たくま@インドネシア [第1期生(2009/4-2010/3)]

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こんばんは!
インドネシアはプカロンガンより、たくまです。

皆様、いかがお過ごしですか?
私はいつもと変わらぬ暑い日々を過ごしております。
ですがこの間、ちょっくら一人旅に出ました。
帰国まで残すところ一ヶ月をきって、最後の旅行でした。

道行くごとにあらゆる人と出会いを重ねて、
感謝しても感謝し切れなくて。
いつ会えるかもわからない別れを繰り返して。

いつもの街に帰る電車の中で、
大学生だったら、「また来れる。絶対また来る。」て思えてた想いも、
「今度っていつだろう。本当に来れるだろうか。」と考えていることに気付く。

世界を回ってる皆はいつもこんな別れを繰り返してきたのだろうか、と考えた。
どうですか?今、皆は帰国に向けてどう進んでいますか?

私は3月上旬に帰国します。
帰国のチケットを手にした瞬間、関空の自動ドアが開きました。
実際はどんな景色が目に飛び込んで来るのかな。
まぁ、実際のところあるのはスタバなんですけど。笑

今回は取り急ぎ、帰国予定の報告まで。
では失礼します!

たくま

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